マゾヒストからの視点【第２章】

男根の大きさは男性の気になるとこでしょうが、
女性側からするとそこはあまり気にしていない
と私は思う。（持論ですけど）

私の胸のコンプレックスと同じかな。
私としては真剣に豊胸手術をしたいと考えたくらい
小さい胸が嫌いなんですけど
大抵の殿方曰く
あんまり大きすぎるよりその位が丁度いいよ。
と。
（慰めかもしれませんけど😱）

男根が大きくても決してパーフェクトではない。
とわたしは思う。
ここからはあくまでも私の体験より感じたことですけど。。。

例えば
俗にいう。
勃起時においての硬さと持続時間の問題。

やはり大き過ぎると血液を隅々まで送り続けることは難しいように感じる。
なので
よく雑誌とかで日本人の男根の硬さと持続力を褒め称えられているのを目にするが
そういうことではないのかな。

ではその中間は？

特大でもレギュラーでも無く《大》なら丁度いいのでは？
と思われがちだが
それはそれでまた問題がある。

硬くて大きいと
まるでドリルで突かれているかのような痛みが生じてくるので
体位によればとても心地良くなるのだが
後ろからの体位だと苦痛でしかない。

では後ろからの体位だと
特大だと更に痛みを生じるのでは？
と思われがちだが
そこは不思議なことに痛みはなく
程良く奥まで届いて心地良くなるから不思議だ。

初めてDとsexをした時、
わたしから彼の男根に触れることなく挿入に至った。
その時の率直な感想は色の濃い外国人なのに
そんなに大きくないんだ。
だった。　　

でも二回戦で彼の男根を見た時は驚いた。
そして、
これほどの大きさなのに痛みを伴わないことに更に驚いた。
ドリルのような硬さを持たないことで
この大きさでも痛みではなく膣の奥深くの快感を得られるということに。

上記を踏まえると、
結局、すべてのサイズに長所と短所があるということだと私は思う。

それに主との体験からすると
相手への愛おしさ故に
私は自分の身体を擦りつけながら
主の身体を舐め続けるだけで達することもあったし、
主のものが私のなかに。。。
と思うだけであっという間に達していたので
男根の大きさよりも大事なことは《想い》
なのではないかとわたしは思う。