マゾヒストからの視点【第２章】

私には主が遺してくれた仲間がいる。一緒に泣いてくれて共に気持ちを共有してくれる仲間がいる。例え、会えなくても寄り添ってくれる仲間がいる。それは主が私に遺してくれた大切なもの。コミュニケーション能力は高い私だけど深く付き合う事が苦手で友達と呼べる人は少ない。そんな私に主は居場所を与えてくれた。それが今の私の唯一の救いだ。でも……いつまでも甘えてはいられない。みんなしんどいのに頑張って前を向いて歩いてい...

あなたは何をしているの？あなたは何がしたいの？心の穴を埋めようと何かにしがみつくように何かにすがるかのように慌ただしく時を過ごす残るものは虚しさこころ空回りいまは無理をしなくてもいいんじゃない？無理をして楽しみを探さなくてもいいんじゃない？ただ無理をして生きないといけないときもある……無理をしないと生きていけないときもある……...

きのう…主が旅立ってから初めて泣かなかった……それはずっと、ずっと望んでいたことでも……その日が来て初めて知る思い初めて芽生える感情いやだ…時が移りゆくたびにだんだん泣かない日が多くなっていくのだろうな少しずつ主のことを考えなくなってくいのだろうないやだ…私の中で主が記憶となることは嫌だそれは絶対にいやだ…だったらずっとこのままでいい苦しくても悲しくてもしんどくても……このままでいい。。。わたしは主と共に生...

次回の縛遊会は12月10日土曜日となっております。忘年会シーズンですが、ぜひお越しください。一度きりの人生です。最期のときを迎えるときに悔いを残さないように。。。...

何が善意で何が悪意か決めるのはだれ？主が…………と言っていたからと私に伝えてくれた言葉は私の心をえぐる言葉だった………………。私は言葉を発するという事を忘れたなんで？あなたはその言葉を遺したの？なんで？その人にその言葉を託したの？たったひとことのその言葉で私の心は埋め尽くされ私はただ……泣き崩れた……もちろんその人に悪意はないその人は私のことを思って言ってくれているのだと思うだから余計にやりきれないだからこそ何...

あなたが本当に私を愛しているのなら今すぐ私を迎えにきて……おねがい私をひとりにしないで……...

時の流れとともに哀しみは和らいでいく痛みは癒されていくでも……その分寂しさは厚みを増していく寂しい……現実を受け入れ始めるとともに失ったものの大きさに押し潰されそうになる逢いたい……人は一人では生きていけない人は必ず誰かと繋がっている愛するもの守るべきものがあるものだれかに愛されていると思えるもの何かに必要とされるものは忘れないで哀しむひとがいることたとえ生きる意味を見出だせなくても消えてもいい命はひと...

雨は……好きじゃない寒いのは……きらい淋しいのは……もっと嫌い冬はまだ始まったばかりだというのにもう耐えられない今年の冬は長そうだ今年の冬は一段と寒そうだ私の心は……冷えきっていく……春は……まだまだ……とおい...

ネットで見つけた今月の住職の有難いお言葉。。。なに？なに？笑った。。。なんか癒されたこのご住職さまの感性すきだな１度お会いして話していたみたいな。。。...

１年に１度しか逢えない織姫と彦星それを以前は可哀想だと思っていたなんて不幸な境遇なのだろうと思っていたでも……それは不幸なことではなく幸せなことなのだと今は思ういや、たとえ逢えなくてもなんらかの関わりが持てるだけでも幸せなことなのだと今は切実に思う人はみんな満たされているとそれに気付くことなくもっともっとと求めてしまうどんな窮地に立たされてもどんなに後悔してもその時が記憶になれば繰り返してしまう愚か...