マゾヒストからの視点【第２章】

男は女にとって初めての男になりたいと思い

女は男にとって1番の女になりたいと願う

愛するが故のエゴイスト

そこに

芽生えるものは偽り。。。


『今まで何人の男と付き合ってきたの？』
『今まで何人の男と寝たの？』

そう愚問を投げかける男性の心理は如何に？

そこで真実を語る女は何処に？


誰もが好きな男には貞淑な女だと思われたい

そう思うのは自然のこと

だから真実なんて答えれる訳がない

特に独身生活が長い私には…


だから決まって

『片手まではいかないかな？』

なんて愚答を返してしまう　


愚問には愚答を

これ鉄則　


だから世の中の男性諸君

こんな愚問を投げかけないで！

そこに真実はほぼないのだから…


それが真実であることを求めるならば

才色兼備を求めるな


10代、20代ならともかく

大人の女にこの愚問は如何なものか

と思っているのは

私だけなのか。。。