2ntブログ
2018-09-24 (Mon) 18:01

Sとの出逢い。。。

Sとの出逢い。
それはいくつもの偶然が重なったため。
私達は出逢う3日前までお互いの存在すら知らなかった。
でも、それも必然だったのだろう。

Sはとても体が大きくて豪快に笑う。
まるで主のように…。
とは言え、彼はアメリカ人なのですけど…笑
それでも私はSのなかに主を感じる事が多かった。

だから、彼に抱かれたかった。
いや、綺麗事を言っても
ただsexがしたかっただったのかもしれないが…。

あの大きな体に包まれて満たされたかった。
以前のように。
私だけを愛してくれるたしかな存在が欲しかった。

マゾヒストとして満たされることは無くても
今の私にはSが必要な人だ。

だから、私からSを誘惑した。

Sとのsexは、思った以上に良く
私は満たされた。
女として。

それでも、欲深い私はSにスパンキングを求めた。

その時のSの戸惑いは当たり前の反応だった。

彼はとても優しくジェントルマンだ。
だから私への扱いもとてもソフトで優しさが溢れていたから。

それでも
私は彼のなかにサディストを感じていた。

それはマゾヒストにしか分からない嗅覚なのかもしれない。

サディストとマゾヒストは
お互いに奥底にある何かを感じ
求めあうものなのかもしれない。

出逢いはいつも
偶然であり奇跡であり
必然なのだと私は思う。

2018-09-24
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