マゾヒストからの視点【第２章】

１年に１度しか逢えない織姫と彦星それを以前は可哀想だと思っていたなんて不幸な境遇なのだろうと思っていたでも……それは不幸なことではなく幸せなことなのだと今は思ういや、たとえ逢えなくてもなんらかの関わりが持てるだけでも幸せなことなのだと今は切実に思う人はみんな満たされているとそれに気付くことなくもっともっとと求めてしまうどんな窮地に立たされてもどんなに後悔してもその時が記憶になれば繰り返してしまう愚か...

【難有う】の語源は“有ること （有るまたは、存在する） が難しい”という 【難有い 】という言葉 からなのだと 先日、ご住職さまよりお話を伺いました。 今までずっと 【ありがとう】とは なにかをしてもらったときに「ありがとう」と感謝を伝えるための言葉だと思っていた。 だから、この 【難有い】のお話を聞いた時にとても納得させられました。 そうか、 生きていることが、ここにいることが（あることが） 当然のように思って...

何気ないいつもの日常零れ落ちる涙に込み上げる嗚咽に何で泣いてるのか自分でもわからない自分の意思に関係なくただ ただ 泣き崩れるやっぱりわたし頑張れないよあなたが居ないと頑張れない…だからもう……無理だよ……...

明日が必ずくるとは限らないそれは誰にでも言えることだから今この一時を大切に何気ない毎日に感謝をいつその時が来ても悔いのないように。。。人と違う生き方はしんどいでもその分楽しいなんて誰か言っていたように私は自分の選んだ道に後悔はない今は辛くて悲しいけど私は人より楽しんでいる私は人より多くのことを経験もしているだから主との出逢いに後悔はない主との時間は本当に素敵な時間でしただから忘れないずっと…ずっと…...